1つ前の甘酒の記事もそうですが、神田明神の入り口近くにある、名酒センターに行ってきました
ここは大門にある名酒センターの2号店らしいです。
店内にはいろんなお酒が揃っていて、自分で選んで席に持っていくスタイル
今回はこの3点を選びました
右から純米吟醸原酒の江戸開城山田錦、江戸開城雄町、純米大吟醸黒牛です。
2016年に復活した港区芝にある東京港醸造の江戸開城は前々から気になっていたんですよね。
東京23区では赤羽にある丸眞正宗の小山酒造に次ぐ2つ目の酒造です。
まずは山田錦の方から頂きます。
江戸開城山田錦のスペックはこんな感じ
香りは果実感のある吟醸香が漂います。
味わいは白桃のようなりんごのような甘みがあり、かと言ってそれほど強くもなく、とてもスッキリしていて飲みやすいです。酸味も控えめ。
純米大吟醸の高精米のお酒のようなスッキリさ。
とても美味しかったです。
次に雄町
山田錦と比べると、ちょっとこってりめ+酸味強めって感じです。
ただ今写真見たら、右から雄町、山田錦ってなってる感じがして、山田錦と雄町の感想が逆かもしれないということに気づきました、、、
黒牛の純米大吟醸
こちらもテイスト的には江戸開城に近いのですが、自分的には江戸開城のが好きかなぁ。
おちょこが小さいので、割高感はありますがいろんなお酒をちょっとづつ味わいたい方にはいいと思います。